【どっちがいい・有利?】漢検・英検ともに2級の筆者がメリットを解説!

  • 漢字検定と英語検定どっちを受けようかな、、
  • 漢検・英検で受験・就職に有利なのはどっち?

こうした悩みにお答えします。

tano

漢字検定2級、英語検定2級を両方所持している経験を活かして、それぞれのメリットを具体的にご紹介していきます!

目次

どっちがいい?漢字検定と英語検定の徹底比較

受験料(円) 実施回数 志願者数 合格基準 解答時間
漢検 2500~6000 年3回 1536399人 約80% 60分
英検 3900~11800 年3回 4205920人 約60% 50~140分
  • 2022年度の情報をもとに作成しました。
  • 英検は級によって解答時間が異なります。
  • 英検は得点形式が変更されて以降、合格率などが公表されていません。また2024年から新形式に移行しているので詳細はHPをご確認ください。
  • 漢検・英検ともにCBT方式については基本的に常時行われていますので、詳細を確認の上受験ください。

英検2級の方が難しく感じる人が多い

  • 英検の2次試験に面接形式(口頭試験)がある
  • 英検のライティングの難易度がやや高い
  • 「高校卒業程度」の英語力が人によってはかなり難しい

漢検と英検は日本国内で代表的な資格の2つですが、2級をとることを想定した場合、難易度は英検の方が高いです。

そのため、必要な勉強時間も、取得することで得られるメリットも英検の方が大きくなっています。

つまり、そもそも単純に比較することはできません。

英語検定2級では高校卒業程度の英語力が求められ、ライティングテストとスピーキングテストがあることからハードルが高くなっています。

【漢検が有利な理由】漢字検定のメリット

①高校入試で有利

漢字検定を取得していると、高校入試で有利になることがあります。

全国の高校5523校のうち、入試で評価していると明言している高校だけで2678校(48%)あり、なんらかの形で活用すると答えている高校は4364(79%)あります。

入試で活用とは?
  • 内申点または試験の点数に加点する:564校(10%)
  • その他入試一部免除、参考・考慮など:2114校(38%)

具体的な例として、内申点を1加える場合や、出願条件になっている高校もあり、漢字検定を取得していると、高校の選択肢が広がります。

入試以外での活用とは?
  • 経済的援助33校(0.6%)
  • 単位認定715校(13%)

入学後も経済的援助や単位認定などの支援・優遇措置がある高校もあるようです。

➁就職活動で有利

漢字検定を取得していると、就職活動で有利になることがあります。

日本漢字能力検定協会調べによると、アンケートに回答した539社のうち、

453社(84%)が新卒採用の指標として活用していると答えています。

本当に有利になっているの?

「漢検を入試・就職で加点します」などの明記がある場合は有利になっていますが、はたして、そういった記載がない場合はどうでしょうか。

漢検をもっていることで証明できる力は、「漢字が読み書きできること」と「努力した経験があること」の2点です。

tano

私自身は漢検をもっていて就職や入試合格の決定打になった経験はありませんし、多くの人が同じ経験だと思います。

実際、あなたが面接官で「漢字が読み書きできること」と「努力した経験があること」だけで採用の可否を決めることがないように、やはり参考程度にとどまります。

「努力した経験があること」についてはたとえば学歴や部活動などでも評価することもできます。
漢字検定に限らず、資格を取得することは素晴らしいことですが、それ自体が目的化しすぎないように受験することをおすすめします。

tano

私は高校2年生の後半(受験勉強が本格化する前ごろ)に、受験勉強のついでに取得しました。
社会人の今の私ではかなりの労力が必要かと思いますが、高校2年生当時は無理のない勉強時間で取得することができました。

【英検が有利な理由】英語検定のメリット

①大学・高校・中学入試で有利

英検は言わずもがな、入試に有利になる場面が多いです。

発表されているだけで、

全国の482大学、79短大、2専門学校、208中学・高校で、入試の出願条件になっていたり、点数に加算されたりします。

日本英語検定協会HPにて、具体的に何級以上で、どう参考にするかが記載されていますので確認しておきましょう。

「なんとなく参考にする」レベルではなく、しっかり「何点加算するか」まで記載があるので、曖昧さがなくてわかりやすくなっています。

➁通用する範囲が広い

英検は「英語の資格」であること以上に、そこに達した時点での英語力が大きな財産になります。

今では資格コレクターがいるほどに、資格があふれてしまいましたが、英語力に代わるレベルの財産はほかにありません。

英検の勉強だけでなく、英語学習に時間を使った経験があるなら、TOEIC、TOEFL、IELTSに挑戦できるチャンスが生まれます。

決して、英語を武器に就職や受験を考えていなくても、英語力があれば受験で出願できる選択肢が格段に増えることをお伝えしておきます。

tano

実際、英語を話したり書いたりする仕事に就いたこともなければ、英語の学部に進学したわけでもないですが、英検の資格やTOEICのスコアは社会で評価されやすく、とても助かりました。

漢検・英検どっちがいいかのまとめ

漢検と英検どっちがいいか、有利かについて解説してきました。

  • 入試・就職に有利
  • 教養知識として役立つ

漢検・英検ともに受験者数・社会的評価の大きい資格であり、こうした共通点があります。

ただ、社会人や大学生の場合では、英検の方がキャリア形成に有利になる場面が多くなっています。

社会人になってから英語の勉強をし直す方が多いように、TOEIC、TOEFL、IELTSと合わせて英検の受験を考えてみてはいかがでしょうか。

以上、「【どっちがいい・有利?】漢検・英検ともに2級の筆者がメリットを解説!」でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次