FP3級独学一発合格にやってよかったこと|私の合格体験ブログ

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  • FP(ファイナンシャルプランナー)3級は独学で合格できるのかな?
  • FP(ファイナンシャルプランナー)3級に合格するためのポイントを知りたい!

こうした疑問にお答えしていきます。

tano

FP(ファイナンシャルプランナー)3級に(独学で、一度で、知識ゼロから)合格できた経験をいかしてわかりやすく紹介します!

目次

FP(ファイナンシャルプランナー)3級の試験内容

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)は、一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)とNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)の2団体が実施する国家資格試験です。

FP試験は1~3級すべて国家資格!

FP(ファイナンシャルプランナー)試験の内容↓

FP技能検定は受ける級に関わらず、「すべての級で基本的な単元構成が同じ」という特徴があります。FP2級や1級になっても枠組みに違いはありません。

FP技能検定の構成はどの級でも次の通りです。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスクマネジメント
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

FP3級は学科試験と実技試験から構成されています。日本FP協会(FP協会)、金財(きんざい)のいずれからでも申し込むことができます。午前の学科試験は共通で、午後の実技試験が申し込み先によって異なります。

実技試験 きんざい FP協会
形式 事例形式 マークシート
科目

個人資産相談業務

保険顧客資産相談業務

資産設計提案業務
問題数 5題 20問

知識ないけれど、とりあえず自分のために、FP3級にチャレンジしてみたい!

こうした方は、FP協会受験をおすすめします。

tano

私は日本FP協会受験(資産設計提案業務)を選びました!

きんざい受験はどう?

きんざい受験の傾向として、次の特徴があります。

きんざいの特徴
  • 合格率がやや低め
  • 簿記寄りの問題が多い
  • 計算問題がやや多い

簿記の知識が豊富な方や、計算が得意な方であれば、チャレンジしていいかと思います。

ただ、一般的には、FP協会の方が受験者数が多く、人気です。

受験資格

FP3級に受験資格はありません。だれでも受験することができます。

受験する人の目的

FP3級を受ける目的には、次の3パターンがあります。

  • 教養として自分のために受験したい
  • 企業系FPを目指したい
  • 独立系FPを目指したい

FP3級レベルでも、FPとして活動して問題はありませんが、信頼度・知識量としてはFP2級以上が望ましいです。そのため、FP3級受験者の多くは教養としての受験を考えている方が多いです。

合格基準

合格基準点数は60%以上です。

午前の学科試験、午後の実技試験それぞれで60%以上を獲得する必要があります。合算することはできません。

合格率

合格率は7割程度と高く、勉強時間が十分に確保できれば誰でも合格が狙えます。

科目 合格率
学科(金財) 53.31%
実技・個人資産相談業務(金財) 55.85%
実技・保険顧客資産相談業(金財) 46.82%
学科(日本FP協会) 84.50%
実技・資産設計提案業務(日本FP協会) 84.87%

※2021年(全3回)と2022年(全3回)の平均値で記載しています。
合格点数は午前の学科で60%以上、午後の実技で60%以上です。

私が使用したテキスト・問題集

私が使用したテキスト・問題集は、「みんなが欲しかった!FPの教科書3級」のテキスト1冊と問題集1冊です。

年間売上No1のテキストで、試験会場に行くとみなさんこのテキストを手にしていて、その人気がうかがえました。

これからFP3級を受験していくにあたって、王道のテキスト・問題集を選びたいという方にはTAC出版のFP対策書籍がおすすめです。売り上げ・人気・内容ともにトップレベルとなっています。

tano

テキスト・問題集選びに迷った方は「みん欲し」シリーズを買えば間違いありません!

人気なFP3級のテキスト・問題集

同じくTAC出版から、代表的なテキスト・問題集を挙げておきました。

とくに、「スッキリわかる」シリーズは、1冊でテキストと問題集を兼ねていることから人気があります。

FP3級に合格するために必要な勉強時間

FP3級を独学で勉強する場合、50~100時間程度です。

「50時間程度」が一般的な学習時間(検索するとよく出てくるライン)ですが、体感としては、

「1冊の参考書を徹底して読み込むのに必要な時間」と解釈してもらえると、実際とのズレがないと思います。

tano

実際、私は簿記3級を取得後にFP3級を受験しましたが、それでも50時間程度かかりました。

FP3級に合格する勉強方法

FP3級の独学での合格に重要な勉強方法のポイントを、順に解説していきます。

①どのチャプターから取り組んでも良い!

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスクマネジメント
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

試験範囲は上記の6項目であり、テキスト・問題集では6つのチャプターに分けられています。基本的には、自分の取り組みやすいチャプターから取り組んで大丈夫です。

あえておすすめするのであれば、チャプター4の「タックスプランニング」からはじめると、税金まわりの理解ができるので、ほかの内容が入ってきやすくなります。

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私はチャプター1から順番に取り組みました!

②過去問を活用する

FP3級の勉強には過去問対策が有効です。というか、過去問がないと成り立たないレベルです。

過去に出題された問題を中心に取り組むことで効率的に学習を進めることができます。FP(ファイナンシャルプランナー)試験は範囲が広いので、重要なポイントに時間をかけて勉強していく必要があるからです。ただし、制度の改変に伴って数値や名称が変更する例もありますので、最新情報に基づいた学習が重要です。

③最新の情報を取り入れる

テキストを1冊取り組めば、十分に合格できるレベルとは言いましたが、最新のテキストを使って情報をアップデートしておく必要があります。

テキストを中古で購入したり、メルカリで買ったりすると古い場合があるので、最新のものを調べて購入してください。私は当時、最新のテキストを買いましたが、それでも新たな制度の問題が数問あったり、微妙に税率が変わっていたりして間違えてしまった経験がありました。

FP3級試験当日の覚えておきたいポイント

FP技能検定は1日がかりで行われる試験ですので、事前に知っておくと得するポイントをまとめておきました。

  • 試験開始20分前までに着席する。
  • 遅刻者の入室は試験開始後30分まで。
  • 途中退室は試験開始後60分から試験終了10分前まで。学科試験では途中退室ができる。
  • FP3級の実技試験では途中退室できない。
  • 試験会場によっては、置き時計がないので、自分の机に置く時計または腕時計があるとよい。(私の会場にはありませんでした。)
  • 学科試験を60分してからすぐに退室すると、午後の実技試験まで2時間30分程度の空き時間がある。
  • 試験会場周辺で昼ご飯を食べたり、間の時間を過ごす場所を想定しておくとよい。
  • 試験会場によっては、持参した昼ご飯を試験会場で食べられるので、学科試験終了まで待ってもよい。
  • 試験当日の17時30分頃に模範解答が公式サイトで発表されるので、その日のうちに自己採点ができる。

とくに、学科試験と実技試験の間の時間をどう過ごすかが重要ですので、前日までに計画しておくことをおすすめします。

まとめ

FP3級にこれから独学で取り組む方へ、独学での合格体験談として解説をさせていただきました。

FP3級の独学合格に必要な勉強時間は50~100時間程度とされています。FP3級は合格率が高く、教養として人気の資格です。FP3級より上の級をとる予定はなくても、FP3級までを学習しておくことで、確定申告・税金まわり・保険や投資についての理解が深まり、マネーリテラシーが高まることが期待できます。

みなさんの合格を応援しています。

以上、「FP3級独学一発合格にやってよかったこと|私の合格体験ブログ」でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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