- lit.link(リットリンク)の作り方を知りたい!
- lit.link(リットリンク)をした方がいいのかな?作り方を知る前にメリット・デメリットを知っておきたいな…
こうした質問にお答えしていきます。
インスタ・X・ブログでlit.link(リットリンク)を使えば、フォロワーをうまく流入させることができるよ!
lit.link(リットリンク)作り方:無料会員登録
スマホまたはWebページから無料で始めることができます。
(引用:lit.link(リットリンク)公式ページより)
lit.link(リットリンク)公式ページを開き、「新規登録」をクリックします。
※こちらはアフィリエイトリンクではないので、お気軽にアクセスしていただけます。
アカウント登録方法はどちらでもすぐに終わるので、とくにこだわる必要はありません。わずかに、LINE連携の方が早く終わります。
LINEを登録したくないという人が一定数いるかと思うので、ここではパソコンで登録する人のことを想定して、「LINEアカウントがない場合」を選択した例で進みます。
メールアドレスとパスワードを入力して「登録する」をクリックします。メールアドレスの認証があるので、受信メールをすぐに確認できるアドレスに設定しておきましょう。
「クリエイター名」と「このアカウントを一言で表すと?」はあとで変更可能です。この時点ではlit.link(リットリンク)ページのどこに表示されるかイメージがつきにくいですね。完成後に変えるつもりでとりあえず決めてしまいましょう。生年月日は相手には表示されませんので、正しく入力します。
- クリエイター名
-
アカウント名のこと。本名でなくて大丈夫です!活動名、インスタ・Xのアカウント名に合わせると分かりやすいです。
- このアカウントを一言で表すと?
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デフォルトの「クリエイター」のままで大丈夫です。後ほど変更できるし、とくに影響はありません。ちなみに私はずっと「クリエイター」のままです!
STEP3の画面は登録したメールアドレスに送られてきたリンクから進むこともできます。このリンクをクリックすることでメールアドレスの認証が完了するので、受信メールを確認しておきましょう。
連携予定のSNSもあとで入力できるので、ここでは気軽にチェックを入れて、「デザインに進む」をクリックします。
背景画像の選択はあとから変更可能ですので、とりあえず1つ選んで次に進みましょう。
これでlit.link(リットリンク)が完成しました!
おしゃれにカスタマイズしたり、SNSを設定したりして自分だけのlit.link(リットリンク)を製作しましょう。
lit.link(リットリンク)作り方:編集ページの操作方法
lit.link(リットリンク)のページは基本操作だけでもおしゃれに編集することができます。
lit.link(リットリンク)の基本操作
lit.link(リットリンク)は画面左上の「公開中」から「編集中」に切り替えることで、編集モードとなり各種ボタンがあらわれます。編集が完了したら、「公開中」にすれば、そのページが保存されて公開されます。
URLをコピーしてSNSに貼る
「編集中」横の「シェア」をクリックすると、バーコードやURLを表示させることができます。URLをコピーして、各種SNSに貼ります。
ボタン設定
長方形マークからボタン設定ができます。ボタンの色と透明化を選択することができます。
フォント設定
Aマークからフォント設定ができます。フォントの色や大きさ、寄りを調整できます。
テンプレート選択
三本線マークからテンプレート選択ができます。
リンクを追加
「リンクを追加」から、追加する形式を選択してリンクを追加できます。
「ボタン」が定番で、デフォルトにあるような、左にアイコン、中央にテキストが追加できるタイプのものが表示できます。
lit.link(リットリンク)作り方:おしゃれな作り方・テンプレート
ここまでに紹介したテンプレートだと5種類からしか選べないので、よりデザイン性に優れたものを選ぶ手順を紹介します。
デザインを選択します。アップロードを選べば、自分のフォルダから背景画像を選ぶことができるので、より一層カスタマイズ性が上がります。
豊富なテンプレートから自分好みのものを選ぶことができます。定期的に更新されるので、種類が多くて、好みのものが見つかりやすくなっています。
lit.link(リットリンク)作り方:リットリンクのメリット
- SNS・ブログリンクを整理でき、窓口となるページを作れる
- SNS・ブログのいずれかのファン(フォロワー)にほかのサービスを周知できる
- 無料
lit.link(リットリンク)にはこうしたメリットがあります。
無料サービスでありながら、自分の活動をひとまとめに一元化でき、ファン(フォロワー)の導線となるページが設置できます。
リットリンクが完成するとこんな感じになります→tanoリットリンク
lit.link(リットリンク)作り方:リットリンクのデメリット
lit.link(リットリンク)を使うことのデメリットはほとんどありませんが、誤解のない範囲であえて挙げるとすれば、次のことが言えます。
- 直接流入するはずだった人がlit.link(リットリンク)時点で離脱する可能性がある
インスタグラムにlit.link(リットリンク)ではなく、ブログのURLのみを貼っていれば、興味を持った人が1クリックでブログに訪問することができます。一方で、lit.link(リットリンク)を経由することで2クリック必要になるほか、lit.link(リットリンク)に訪問したそのページから離脱してしまい、結局何も見られないという場合がありえます。
lit.link(リットリンク)以外の選択肢
しかし、操作が難しかったり、思うようにデザインできなかった人のために、lit.link(リットリンク)以外の似たサービスを紹介するので選択肢の一つとして考えてみてください。
- Linktree(tanoのLinktree)
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無料のプロフィールページサービス。貼ることのできるSNSの数、リンクの数が多く、Linktree自体の知名度が高いことがメリットです。
- プロフリ(tanoのプロフリ)
-
無料のプロフィールページサービス。リンクが最大50個も貼れるのがメリットです。
まとめ
lit.link(リットリンク)の作り方について解説してきました。
lit.link(リットリンク)はアカウント登録から初期設定までかんたんに出来る上、無料サービスとなっています。
運営するSNSやブログが複数ある場合には、lit.link(リットリンク)にまとめておくことで、ファン(フォロワー)の流入となる導線を確保することができます。
これを機会にlit.link(リットリンク)をはじめてみてはいかがでしょうか。
以上、「lit.link(リットリンク)の作り方|わかりやすく解説【2024年】」でした!最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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