- Googleインデックス登録のやり方・登録する方法を知りたい!
- Googleインデックス登録されたか調べる方法を知りたい!
- どうしてGoogleインデックス登録をしなきゃいけないのか、その必要性を聞きたい!
こうした疑問にお答えしていきます。
ブログ始めたてのとき、私もたくさん悩まされました!
インデックス登録についてここで解決していきましょう!
Googleインデックス登録とは?
Googleインデックス登録とは、GoogleにWebページを認識してもらうように登録することをいいます。
インデックス登録によって、検索結果上に表示されるようになります。
公開されたURLを順番に「クローラー」と呼ばれるプラグラムが巡回して、ようやくインデックスが登録されます。
登録されるまでどれくらい?
公開したWebページがインデックス登録されるまでに1日~数週間かかるといわれいます。
サイトマップを作成させていれば、公開後にとくにアクションしなくても、やがてインデックスに登録されていくはずです。
登録されやすい工夫
- クローラーが巡回しにくいサイト構造になっている
- エラーやペナルティによって登録できない状況にある
- Webページの数が多く、シンプルに時間がかかっている
記事に問題がある場合は、インデックス登録は中断されてしまいます。
こうした場合をのぞいて、インデックス登録に時間がかかったり、クローラー巡回しにくくなったりすることを防ぐために、自分ですぐにできる対策・処置があります。
それは、内部リンクを最適化することです。
かんたんな表現にすると、「関係のある記事同士が適切につながっていたり、その記事1つに辿り着く道筋が複数あったりする」というところでしょうか。
その1つの記事に行く方法・道筋が、「パンくずリスト」からでも、HOMEからでも、関連記事からでも、カテゴリーからでも行けるように整備してあげると、クローラーは見つけてくれやすくなります。
Googleインデックス登録をする必要性
Webページを検索結果に表示させるためにインデックス登録をします。ブログを「公開」しただけではGoogle検索結果に表示されるようにはなっていません。
Googleインデックス登録リクエストのやり方・登録する方法
記事をリライトしたときや、すぐに検索結果に表示させたいときはインデックス登録をリクエストするとしましょう。
Googleサーチコンソールからリクエストすることができます。
Googleサーチコンソール左の「URL検査」をクリックします。
リライト記事であれば、すでに登録されているので、「インデックス登録をリクエスト」をクリックするだけで完了です。リライト記事を内容を素早く反映させることができます。
リライト記事でないなら、インデックス登録はされていませんので、「公開URLをテスト」をクリックします。ブログ側で記事が「公開状態」にあるなら、ここで次の画面に進むことができます。
「URLはGoogleに登録できます」とあるので、「インデックス登録」をクリックしましょう。これでリクエストは完了です。
Googleインデックス登録が登録されたか調べる方法3つ
特定のWebページがインデックス登録されているかは、サーチコンソールで確認することができます。
インデックス登録をリクエストする手順と同じところから確認できます。
➀URL検査をする
また、サーチコンソールの画面左「ページ」から、
「インデックスに登録済みのページのデータを表示」をクリックすることで、どのページが登録されているかを一覧で確認することができます。
※この一覧は反映に少し時間がかかる印象があるので、詳細に知りたいのであればURL検査で確認しましょう。
②site:URLで検索する
「site:」と入力した後、続けてURLを入力して検索する方法です。
「site:」でURLを個別に指示してインデックス登録の確認を行う方法です。この方法は確認方法としては比較的正確で、かつ比較的かんたんに調べることができて便利です。
③タイトルで検索する
インデックス登録を確認したいタイトルをGoogle検索窓で検索する方法です。
タイトルをそのまま入力して表示されたなら、おおよそ登録がなされていると判断できます。
しかしこの方法はかんたんにできる代わりに、
まとめ
Googleインデックス登録のやり方・登録方法・リクエスト方法について解説してきました。
Googleインデックス登録がなされないと、どれだけSEOを意識したライティングをしても、キーワードGoogle検索結果に表示されません。
実際には、1日~数週間かかるので、定期的に確認することをおすすめします。
以上、「【図解】Googleインデックス登録のやり方|リクエストする方法」でした!最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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