フルマラソン

フルマラソン完走しての感想

「マジかよ・・・。なんで当選すんだよ・・・。42㎞も走れるわけないじゃん・・・。」

当時、フルマラソンの抽選に当選した時の正直な気持ちです。

私が初めてフルマラソンに参加したのは25歳の時です。

当時は運動不足を解消するために3㎞ほどを週に2~3回ほど走っていていましたが、フルマラソンに参加するなどとは考えていませんでした。

軽く運動できればOKぐらいの感覚で走っていたのを覚えています。

そんな中、マラソン大会が開かれるのを友人から聞いて、一緒に参加してみようかと軽く考えて申し込みました。フルマラソンの申し込みの倍率は高く、なかなか当選しないことは知っていたので、どうせ当たらないだろうと思っていたのですが運良く(?)当選しました。

この時の気持ちは冒頭に書いた限りです。

完走後に当選した友人も話を聞いたら同じことを思っていたそうです。(笑)

結局、この初参加がきっかけで以降もフルマラソンに参加するようになりました。

当時の記録が残ってたので、一応写真を張っておきます。ギリギリ5時間を切れるぐらいで、あまり良い記録ではありませんが・・・。

今回はフルマラソンに参加した感想について書きます。

気づいた点、こうしておけばよかったなどを含めて書いていきます。もしフルマラソンに参加する予定の方はぜひ参考にしてみてください。

フルマラソンを完走して

疲れた・・・

この一言に尽きます。あたりまえですね。

ゴールしてからの達成感もあるのですが、やっと終わった・・・という感覚でした。

終わった直後はもう2度と走らないと心に誓ったはずですが、また翌年気が付いたらもう申し込んでいました。

あれです。

高校の最後の大会が終わってもう部活に行かなくていいんだ!

となってもしばらくすると、普段の生活に物足らなくなって部活に行くような感じに似ています。

フルマラソンコースでの応援が気持ち良い・うれしい

沿道の応援も気持ちよかったです。

大人から小さい子供まで小さい旗を振りながら「がんばれー」と声をかけてくれます。

中にはハイタッチをしにきたり、チョコなどのおやつを配ってくれている子供も時々見かけます。

最初のうちは積極的にハイタッチに行くのですが、やはり終盤はそんな余裕はなかったです。

フルマラソンの30㎞地点は体感でまだ10㎞地点

当然ですが、後半になればなるほど走るのは辛くなってきます。

私の場合は30㎞地点で、3時間を切っていたので4時間切れるかな?と思っていました。

30㎞を超えてしばらくすると、急に足の負担がきて走れなかったです。練習では最高25㎞までしか走っていなかったので、それ以降は体にとっても未知の領域だったのでしょう。

足が痛くなって走るのをやめてしまうと再び走るのが非常につらいです。

一端歩いてしまうと以降は歩き続けなければならないと思ったほうが良いです。

限界が来るまで一定のペースで走り続けるのではなく、定期的に歩いたり、屈伸などストレッチを入れてたほうがよかったかなと思います。

 

フルマラソンに参加するコスプレイヤーは強者

走っていると、様々なコスプレをして走っているのを見かけると思います。

私もトレーニングをして参加した初めての大会では、こんなふざけた人には負けないだろう。と考えていました。

ですが、後半ほとんどの人が失速し苦しそうに歩き走っている間でも、コスプレをしている大部分の人は笑顔で応援している方に手を振りながら前の走者を抜いていきます。

私は勘違いをしていました。

彼らは決してふざけているのではなく、楽しむ、楽しませるためにしているのだということです。

つまり、コスプレしている人たちはマラソンを楽しむ余裕があるのです。

もし、コスプレをしている人が苦しそうに顔をゆがませながら走っていたら変じゃないですか?

コスプレをしている人を見かけた強者だと思いましょう。

 

フルマラソン中、完走後は全身が痛くなる

痛くなる箇所は、下半身を中心に(特にふくらはぎ)、腰や背中、首が痛くなります。

下半身が痛い(特にふくらはぎ)

私は練習で約17㎞を週3回、直前は25㎞走っていました。それでも30kmを超えるとふくらはぎが痛すぎて走れません。完走して1度座ったら立てなくなります。当然、次の日も生まれたてのひよこのような歩き方で、手すりを手放せません。

腰や背中が痛い

上半身の姿勢を維持するのに筋力を使うので、筋力が不足すると痛くなります。走り込みや筋力トレーニングで鍛えておいたほうが良いです。

首が痛い

意外かもしれませんが、首も痛くなりました。頭は意外と重く、体重の10%といわれています。走ると上下運動するので首に負担がかかってしまうからです。(私の頭が特別大きいわけではないですよ?)。

原因は、疲れによりフォームが崩れや着地による衝撃です。

着地による衝撃は、必ずかかとから着地し、親指の付け根にかけて体重移動するように意識すれば衝撃が吸収されやすくなります。

もう少しフォームが崩れないように、筋力トレーニングで鍛えておいたほうがよかったです。

 

フルマラソンに参加した写真を取っておく

私が1番後悔したのは写真を撮らなかったことです

現在は健康志向が強く、マラソンブームでもあります。その延長で大会参加者が増加し、当選しにくくなっています。そんな中、運よく当選したにもかかわらず、写真を撮らなかったのは今でも後悔しています。

マラソン中もスマートフォンやデジカメで写真を撮る人もちらほら見かけます。参加される方は思い出を残すためにも撮っておくのをおすすめします。

ただし注意点として、写真は前半に取っておきましょう30㎞超えると走るのが辛すぎて余裕がなくなります。